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ご挨拶

アルプスを擁する国、スイスには公用語が4つあります。ドイツ語、フランス語、イタリア語とラテン語の方言であるロマンシュ語の4つです。地理的にドイツ、フランス、イタリアに囲まれたスイスは文化的にもこの3ヶ国の影響を強く受けています。
ヨーロッパの洋菓子はシュークリーム、モンブランに代表されるフランス菓子、バウムクーヘンに代表されるドイツ菓子、ジェラートに
代表されるイタリア菓子の3つの大きな流れがあります。
「スイス」はこれらの洋菓子文化を継承すると共に新しい食文化を育みたいと思っています。ヨーロッパの歴史ある街には老舗洋菓子店があり市民にとってなくてはならないオアシスのような役割をはたしています。「スイス」も熊本にとってそのような店になれるよう目指します。

代表取締役 葉山祐司
ウェディングケーキ
スイスが生まれた頃
スイスという店名
留学先のアメリカから帰国する際、ヨーロッパ、ギリシャ、インドを一ヶ月かけて一人旅を
した。特に印象的だったのが、スイスだった。オーストリアのチロル地方から列車でスイ
スに入った時、透明で清新な空気と風景にフランス、ドイツでは感じなかった何かを感じた。
敗戦の焼跡の中で、マッカーサーから「日本は、東洋のスイスたれ」と言われたことが
頭に残っていたことと、どれ程の関係があったのか、今となってはさだかではない。
山と湖の間を縫って走る汽車、散在する牧場、空に舞うグライダー、とにかく他の土地とは
隔絶した空気が流れていた。小さいけれど清潔で、質の高さが極く自然な、ホッとするお国
柄にあやかって、店名とさせてもらった。
1962年創業当時の下通店
ウェディングケーキ
熊本初の洋菓子専門店
スイス洋菓子店オープン当事、熊本市内では和菓子店が片手間に洋菓子を作っていて、バタークリーム主体のものが常温ショーケースで売られていた。スイスは、熊本で初の洋菓子専門店として生クリームを使った製品も売っていた。そして、売店で売っているケーキを地下のパーラーでコーヒー、紅茶でたべられるという楽しさが、人々に新鮮さを感じさせた気もする。スイス旅行中に知り合ったスイス人青年の父親に送ってもらった、スイスの観光省の宣伝用ポスターをインテリア装飾として、壁にずらりと掛けたのも独特な雰囲気を醸し出していたかも知れない。
ウェディングケーキ
創業当時のショーケース
 
1962年頃の下通店
 
1962年頃のクリスマスディスプレイ
ウェディングケーキ
リキュールマロン
1962年頃のカフェ下通店
下通スイスパーラー(現カフェ下通店)に、電気オーブンが一台あり、大野さんという職人さんが、助手一人を相手にケーキを作っていた。四畳半位の広さで、甘い香りのする工房であった。寡黙で、おだやかな笑顔の人だった。
この人の作るシュー・ア・ラ・クレーム、エクレア、苺ショートケーキは、今でもそのエスプリを守り続けている。中でも、緑色の銀紙に包まれたリキュールマロンは、創業以来のロングセラーである。若かりし娘時代を回想させるものとして、ノスタルジックに語られる話を何度か聞いたことがある。次々と時代と共に変身する嗜好品の激しい流れの中で、頑固に、オリジナルの良さを守るのも、スイスらしいと思えないでもない。
 
 
 
 



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